2022/12/27
20230210
募集を締め切りました。
※ 受講を希望される方は、直接会場にお越しください。
20221222
2025年省エネ法義務化対策について建築業界では具体的な対策として、一層の高断熱化や高気密の住宅づくり、また木材利用の促進など工夫が求められています。
「省エネルギー化」自体は、もちろん推進すべきことなのですが、高気密高断熱住宅を前提としてつくられた基準では、一部に「実態としては環境性能が高いのに、基準をクリアできない」場合がでてきてしまいます。
伝統的構法の木造住宅の建築についても、時代の社会的要請の中で進化していくもので、建築の自由度を確保しつつ、今は環境性能や省エネ性能など、現代の民家の建築を考えるにあたり、どのように要請に応えていくのか、そのような視点を持つことが必要です。
安全で質の高い伝統的構法建築物の供給促進、伝統技術の継承、地産地消による地域産業の活性化に向け伝統的構法の家と山・木材、構造計算、気候風土適応住宅の必要性など、さまざまな視点から共に考えていきます。
※ 建築士会CPD認定プログラム 3 単位
※ 受講料 無料
日 時 令和5年2月11日(土)13:30~16:30(開場13:00)
会 場 キラリエ草津 1階 多目的室(草津商工会議所) 滋賀県草津市大路2-1-35
開催方法 会場 及び オンライン配信
定 員 ● 会場参加 40 名(多目的室)
● オンライン参加 <YouTube Live限定公開にて>
( URL については、申込みメールアドレスに後日ご案内致します。)
対 象 建築士、大工・工務店、製材事業者、素材生産業者
木造建築に興味のある設計士
申込方法 下記の申し込みフォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。
※県内のコロナウイルス感染拡大状況により、オンライン配信のみとなる場合があります。